2020/03/12

続 混沌の白いサーカス

白いサーカス、アルペンスキーWCサーキットは北イタリアのコルティナダムペッツォの最終戦キャンセルをうけて、女子はスウェーデンのオーレ、男子はスロヴェニアのクラニスカゴーラのレースをもってシーズンの締めくくりとなるはずだった。ところがその女子のレースもスウェーデン政府とオーレの保健当局の勧告によってキャンセルする、と昨夜FISからメールがあった。
なんといったらいいのだろう………。

結局女子サーキットは二週間ほど前にモンブラン(イタリアではモンテビアンコという)の近くにあるイタリアのラ・トゥイールでおこなわれたスーパー大回転のレースが事実上の最終戦となってしまい、そのレースで優勝し、女子総合ランクのトップに躍り出たイタリアのフェデリカ・ブリニオーネが夢を叶えることとなった。1980年代に活躍したトップスラローマー、マリアローザ・クアリオの愛娘だ。
M・シフリンのV4奪取の決意は叶うことがなかった。

残る男子サーキットは今週末。
無観客で開催されることは決定しているのだが、果たして………?!

2020/03/10

混沌の白いサーカス


3月5日、三年連続して総合優勝を果たしているミカエラ・シフリンがWCレースに復帰するためにスウェーデンのオーレに向かうことを決意した。。シフリンは、2月2日に急死した父親、ジェフ・シフリンの死を悲しみ、1ヶ月以上WCレースをキャンセルしてコロラド州の自宅に帰っていた。ツアーから離れてはいたけれど、自宅近くのヴェイルやアスペンでトレーニングだけは続けていたようだ。

3月6日、FIS(国際スキー連盟)は北イタリアにある名勝コルティナダムペッツォでのWCファイナルはコロナウイルスが急速にまん延しているためにキャンセルすると発表した。
総合優勝と種目別タイトルは、今週末の14、15日に行われるオーレ(SWE)の女子レースとクラニスカゴーラ(SLO)の男子レース後に決定されることになった。

3月8日、イタリア政府がコロナウイルス感染者の多い北イタリアの地域間の移動を原則として禁止し、事実上北イタリアを封鎖した。対象地域にはミラノやヴェネツィア、コルティナダムペッツォ、それにスキーブーツの一大生産地モンテベルーナの村などが含まれていた。

そしてきょう3月10日になって、事実上の男子レース最終戦となってしまったクラニスカゴーラでのレースは無観客で開催されるとFISからメールがあった。これはすべてのスポーツイベントは観客の立ち会いなしで行われなければならない、というスロベニア共和国公衆衛生省の決定のようだ。

白いサーカスが揺れている。

2020/03/08

白馬三山

あ、べつに山へ避難して籠もっていたわけではない……。
きのう帰り際に白馬八方尾根スキー場の向こう、白馬三山。
左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。

それにしても例の騒ぎで、十数年来毎朝舌になじんできた紀ノ国屋ブレンドの豆を買いに行けないのがつらい。
なので山に同道したビデオの名手、小市さん(仮名)に連れてってもらって辻堂の焙煎屋で豆を買ってきて久しぶりに一息ついた。
ここの豆はほどほどに酸味がピリッときいた浅煎り。
あー、美味。

2020/02/28

気嵐

きのう月と金星が大接近するというので、冷たい北風がやまない夕方、コンデジもって稲村ヶ崎。

……と、沖の方でなんだか水蒸気が立ちのぼっているのに気がついた。これが気嵐(けららし)という現象なのだろうか。温かい海水域と冷たい外気の織りなす自然現象。不肖佐助庵、初めて遭遇したちょっと不思議な光景だった。
日が落ちてだいぶ暗くなった西の空には、いつの間にか三日月と宵の明星が煌々!と輝いていた。

帰宅したら「全日本スキー技術選」という日本のあまねくスキーヤーにとって最高峰のステージともいうべきスキー大会が中止になった、と連絡があった。
どうするんだろう。

photostream :
https://www.amazon.co.jp/photos/share/0DiDhTmNaXSvTD7kL00uhzZ3paw6DWQhIpkzGlH3SBJ

2020/02/14

そろ〜りとナ

夕闇せまる頃、カーテンを閉めようと外をのぞいたら………!

かなり暗かったからiso感度上げ、シャッター速度下げ、F値開放などなどあれこれ設定ヲタヲタ、手持ちでドン。……で、ようやく一枚セーフ。
タヌキよ、ありがとう。

2020/02/13

お!、おぉッ!?(ちょっと感動)

あさ、あたりが暗くなったと思ったら雨がしのついてきた。
昼近くなって雨が上がり、日が射してきたら千客万来。(………でもないか)
金色に近いきれいな毛皮をふんわりとまとったタヌキがもさもさと一匹、二匹……。
すかさずそーっとカメラをとりに動いたら、察知したタヌキはレンズを向ける間もなく三十六計、葉隠れの術をきめこんだ。きっと近くの木の幹に姿を隠して、チッと舌打ちをする不肖佐助庵の様子を覗い、フフンとせせら笑っているのだろう。おのれ、こんど会ったら百年目!……ダ。

ならば、とカメラを傍らに紅茶で一服していたら、こんどはモズがやってきた。かわいい顔してるんだが肉食系の鳥だけあって、レンズを向けたらガンを飛ばしてきた。
例のコロナウィルスがおっかないから先月末以来ミカンも他の餌も出していないのだが、ヒヨドリもピーピーさえずりながらやって来た。
お!遠くからウグイスの一声。
思えば佐助ヶ谷のウグイス初鳴きだった。姿は見えないのだがちょっと感動した。

暖かくなって寒くなってまた暖かくなって、すこしづつ春が押してきた。
来週は一週間ほど山にこもって撮影するんだが、雪あるんだろうな……。

2020/02/09

あばたもえくぼ

二月如月の満月
なぜかスノウムーンという。
………ん?

2020/02/04

立春なう

六人の名手たちと裏太郎。


2020/02/01

2020/01/29

いちおう冬なんだがネ……

けっこう汗だくの一日。
ていま一月だぜ!おいッ……!

きのうの嵐で丹沢山系、だいぶ雪が降ったらしいのだがこの暖かさですっかり融けてしまった。
真名瀬漁港の向こうには三日月と宵の明星。

photostream :
名島の鳥居と裕次郎灯台と富士山と
真名瀬残照

2020/01/28

三すくみ……

いや、四すくみだなあ。
モズ、ヒヨドリ、キジバト、そこへリス乱入。


2020/01/19

ヒヨドリ

鎌倉山の住人樋田さん(仮名)、通り名ビーバーのフェイスブックを見ているとハトやスズメたちと仲良く昼飯を食っているシーンが連日登場しているものだから、よしッ不肖佐助庵も、とおもって縁側でトーストを食いながら極力気配を消して待ってはいるのだが残念ながらスズメはおろかカラスもリスも一向にそばに寄ってこない。

ならば、と新芽の出始めたあじさいの木にミカンを半身に切って刺して待っていたら……!
ピーピーピーピーとさえずりながら、ビシッとオールバックをキメたヒヨドリたちがひっきりなしにミカンをついばみに遊びに来て、夕方までにミカン二個を完食した。
時折ひとまわり大きめのキジバトも来たのだがヒヨドリがこわいのか未練がましく遠まきに眺めるだけなのがちょっとかわいそうで、いとおかし。