2013/02/15

朝焼けのダハシュタイン山塊

雲ひとつないけさのシュラートミンク、朝焼けのダハシュタイン山塊がまぶしい。
が、男子大回転の始まる頃には白い雲が広がり、すっかり元のシュラートミンク日和。

レースはアメリカのテッド・リガティがあっさりとものにした。
これで今大会3個目のゴールドメダル。
世界選手権で3個以上のゴールドメダルを獲得したのは、冬季オリンピックも兼ねた1968年のグルノーブル大会でフランスのジャンクロード・キリーが獲得して以来実に45年ぶり。
2位地元のマルセル・ヒルシャー
3位マンフレッド・メルッグ
日本チームの石井選手29位、大越選手36位