誰もいない境内。
2017/05/26
2017/05/15
神田祭
いつもの事ながらスキーグラフィック編集長の守屋女史のつきあいの広さと行動力には恐れいる。
人生初の神田祭、姉(あね)さんのおかげで外神田連合栄町会の神輿連にもぐり込むことができた。連とそろいの法被を纏っての撮影だった。
一日がかりで千代田区内、二百基ほどの神輿が順番に勇壮に神田明神に宮入する。二礼二拍手一礼してお祓いをうけ、一本締めの後に再び威勢よく神田明神を退出、町内巡行に繰り出す。
女も男も、老いも若きも、みんな楽しそうに神輿をかついでいる情景がすごく印象的だった。
かつては三日に上げずPCの基板やプロセッサー、メモリなんかの購入に足を運んだ秋葉原もここ十数年はとんとご無沙汰。すっかり様変わりしてしまった。目立つのは TAX FREE の文字とメイドカフェ。威勢のいい神輿連にソイヤッと冷やかされながら、メイドのお嬢ちゃんたち、大喜びしていた。
祭りが終わって……
久しぶりの上野界隈、広小路の井泉によってとんかつを食って帰った。
人生初の神田祭、姉(あね)さんのおかげで外神田連合栄町会の神輿連にもぐり込むことができた。連とそろいの法被を纏っての撮影だった。
一日がかりで千代田区内、二百基ほどの神輿が順番に勇壮に神田明神に宮入する。二礼二拍手一礼してお祓いをうけ、一本締めの後に再び威勢よく神田明神を退出、町内巡行に繰り出す。
女も男も、老いも若きも、みんな楽しそうに神輿をかついでいる情景がすごく印象的だった。
かつては三日に上げずPCの基板やプロセッサー、メモリなんかの購入に足を運んだ秋葉原もここ十数年はとんとご無沙汰。すっかり様変わりしてしまった。目立つのは TAX FREE の文字とメイドカフェ。威勢のいい神輿連にソイヤッと冷やかされながら、メイドのお嬢ちゃんたち、大喜びしていた。
祭りが終わって……
久しぶりの上野界隈、広小路の井泉によってとんかつを食って帰った。
2017/05/08
山藤とつつじ
ひっそりと、というわけにはいかないがようやく静かになった街を歩き回れるようになった。
きょう大寶寺の山藤を見に行ってきた。
初夏を思わせる陽気に誘われたかクロアゲハが蜜を求めて、人っ子一人いない大寶寺の裏山を見事に埋めつくしている山藤の下を花から花へとせわしなく飛びまわっていた。
帰りがてら立ち寄った安養院は満開のつつじに埋もれていた。
きょう大寶寺の山藤を見に行ってきた。
初夏を思わせる陽気に誘われたかクロアゲハが蜜を求めて、人っ子一人いない大寶寺の裏山を見事に埋めつくしている山藤の下を花から花へとせわしなく飛びまわっていた。
帰りがてら立ち寄った安養院は満開のつつじに埋もれていた。
2017/05/07
2017/05/01
藤棚二題
おっと見逃すところだった……。
スターバックスと旗上弁財天のみごとな藤棚。
これから妙高赤倉に入ります。
往年のモンブラン少年にして「急ヴェのカネジン」として一世を風靡した金子裕之と、深雪の名手として名を馳せた関温泉のヌシ布施徹、二人のレジェンドの撮影です。
スターバックスと旗上弁財天のみごとな藤棚。
ゴールデンウィークなんだけど平日のきょうはさすがにスターバックスの行列もひと休み。
源氏池に浮かぶ旗上弁財天、やはりといおうか源氏の旗がしらの色、「白」藤なんですね。
ま、平家池の方に回っても「赤」藤なんかないんだけどね。
これから妙高赤倉に入ります。
往年のモンブラン少年にして「急ヴェのカネジン」として一世を風靡した金子裕之と、深雪の名手として名を馳せた関温泉のヌシ布施徹、二人のレジェンドの撮影です。
2017/04/24
ぐーたらと、
若葉の季節。
ぶらぶらと、というよりはぐーたら歩き回りながら源氏山を越え、北鎌倉円覚寺。
日曜日のきのうは入り口に大行列ができてたというのに、きょうは人影もまばら。
ぐーたら、ぐーたらと境内を散策できた。
境内のいちばん奥まったところ、いちばん高いところにある塔頭、黄梅院で今まで気にもとめなかったものを初めて目にした。野ざらしの、ぼろぼろになった木彫りの仏像。地蔵菩薩と千手観音の木像らしかった。
いわれはわからないが、何十年、何百年も風雪に耐えてきたのだろう、と思った。
黄梅院を出て参道をぶらぶら歩いていると、ユラユラ揺れながら空中を舞っているものがふと目にはいった。糸にぶら下がって遊んでいる小さな蜘蛛なのかと思ったが、どうやら小さな花の花心みたいなもの。いつまでも、いつまでも目の前を漂っていて、しばらくの間、怪訝そうに顔を向けて通り過ぎる人の目も気にしないでそれを眺めていた。
帰宅して調べてみたら、ソメイヨシノのしべ(蕊)。「桜蕊降る」という風雅な季語まであることがわかった。それにしてもなぜ落下せずに空中を漂っていたのだろう。
休息にそばにある佛日庵の茶席で抹茶をいただいた。実は……、境内全て禁煙のはずの円覚寺にして、佛日庵の片隅にだけひっそりと灰皿が置いてある。バチあたりではあるが、百円のお布施をしても寄るべき静かな場所だ。あ、お抹茶お一人様落雁付き五百円也。
いいかげん歩き疲れたから崖っぷちを登る化粧坂越えの帰宅は勘弁してほしいと、きょうは亀谷切通し(かめがやつきりとおし)越えで帰宅した。ここはなだらかな坂が続くだけの峠越えだから、ぐーたら歩きの〆にはちょうどよい。
ぶらぶらと、というよりはぐーたら歩き回りながら源氏山を越え、北鎌倉円覚寺。
日曜日のきのうは入り口に大行列ができてたというのに、きょうは人影もまばら。
ぐーたら、ぐーたらと境内を散策できた。
境内のいちばん奥まったところ、いちばん高いところにある塔頭、黄梅院で今まで気にもとめなかったものを初めて目にした。野ざらしの、ぼろぼろになった木彫りの仏像。地蔵菩薩と千手観音の木像らしかった。
いわれはわからないが、何十年、何百年も風雪に耐えてきたのだろう、と思った。
黄梅院を出て参道をぶらぶら歩いていると、ユラユラ揺れながら空中を舞っているものがふと目にはいった。糸にぶら下がって遊んでいる小さな蜘蛛なのかと思ったが、どうやら小さな花の花心みたいなもの。いつまでも、いつまでも目の前を漂っていて、しばらくの間、怪訝そうに顔を向けて通り過ぎる人の目も気にしないでそれを眺めていた。
帰宅して調べてみたら、ソメイヨシノのしべ(蕊)。「桜蕊降る」という風雅な季語まであることがわかった。それにしてもなぜ落下せずに空中を漂っていたのだろう。
休息にそばにある佛日庵の茶席で抹茶をいただいた。実は……、境内全て禁煙のはずの円覚寺にして、佛日庵の片隅にだけひっそりと灰皿が置いてある。バチあたりではあるが、百円のお布施をしても寄るべき静かな場所だ。あ、お抹茶お一人様落雁付き五百円也。
いいかげん歩き疲れたから崖っぷちを登る化粧坂越えの帰宅は勘弁してほしいと、きょうは亀谷切通し(かめがやつきりとおし)越えで帰宅した。ここはなだらかな坂が続くだけの峠越えだから、ぐーたら歩きの〆にはちょうどよい。
2017/04/23
遅かりし由良之助
……だったなあ。
うっかりしていたなあ……。(ガックリ)
去年より一週間も早い。
ついこないだ桜が散ったばかりなんだが。
ここまででかくなったら食らうわけにもいかない。
初タケノコ御膳、見事逃しました。
2017/04/16
2017/04/15
御衣黄
狂乱の花見もそろそろ終わりを告げようとしています。
鎌倉の山々はいよいよ新緑の季節へ。
桜もすっかりと緑色に衣替えしたようです。
……というのはジョーダン。
これは御衣黃(ギョイコウ)という立派な桜の一品種だそう。
緑色の花が開き、やがて花心周辺からピンク色をおびてきます。
おそらく鎌倉市内にも、大船植物園や妙本寺にあるのを含めて数本しかないのでは、と思う。
三年ほど前に老木が倒れ、静かな環境のなかで二本の若い御衣黃の木を市内某町内会が大切に育てているようです。
ことしは立派な八重の花がたくさん咲きました。
2017/04/09
佐藤正人と吉田幸一
もう何年ぶりになるだろう、佐藤正人と吉田幸一の撮影で天元台に来ています。
二人とも1980年代に名機小賀坂スキーを駆使し、全日本のトップに君臨した名デモ中の名デモ。
かつては毎年春になるとニセコにこもり、別冊の撮影を重ねたものだった。
「流麗な」佐藤正人と「いぶし銀の」吉田幸一、壮年になってもそのスキーテクニックは相変わらず健在です。
宿は米沢の名湯、白布(しらぶ)温泉中屋別館不動閣。大正ロマンの香りが満ち満ちた昔ながらの温泉宿。
全長30メートル余になろうかという温泉に、たったひとりのんびりつかり、緩やかに流れる時間を感じています。
2017/04/07
桜の木の下から
目覚めてみればなかなかの風が佐助谷を通りぬけています。
花が散ってしまう前にとおっとりがたなで材木座から大町へ花見行脚。
長勝寺ではいつにかわらず四天王が花見に興じていて
日蓮聖人像の横で、お坊さまが檀家の家族だろうか、写真を撮ってあげていた。
風がなびく度に花びらが境内を舞い、地面を埋めつくしている。
いちばんの賑わいをみせていた妙本寺。
持国天と毘沙門天がにらみをきかす二天門の奥にひろがる境内を満開の桜と海棠が彩っている。
2017/04/04
2017/03/19
craaaaash!
……というほどでもないのですが
photo story :
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.768004756698011&type=1&l=e7cd14b3c2
2017/03/11
2017/02/25
<番外> 二人のチョコレート美女 - St. Moritz 2017 -
2011年のガルミッシュ世界選手権で、不肖佐助庵が二大美女に認定したアンナ・フェニンガー改めアンナ・ファイトとララ・グート、今大会ではなんだか影が薄かった。
とりわけスーパーGと大回転のディフェンディングチャンピオン、ファイトは「どうしたんだろ?」と素人目にもうつるくらい滑りに精彩がなかった。
最初のレース、スーパーGで銅メダルを獲得して、これから、と期待されたスイスのララ・グートも途中からぷっつりと姿を消しちゃいました。
原因は二人とも膝の故障。
ファイトは膝蓋腱炎(しつがいけんえん)に悩まされたきたそうで、大会終了後のWCサーキットのレースは全てキャンセル、これからの手術を決意して来シーズンに備えるそう。
グートの方はといえば、複合の滑降種目で3位につけ、二つ目のメダルがもう目の前にあったというのに午後の回転種目に備えてトレーニング中に転倒して左膝に怪我をしちゃった。靱帯と半月板の損傷。グートはすでに手術も終わって、これから来シーズンに備えてしっかりとリハビリが始まるのだろうが、今はベッドの上でインスタグラム三昧の様子。しばらくは要インスタチェックですね。とりわけスーパーGと大回転のディフェンディングチャンピオン、ファイトは「どうしたんだろ?」と素人目にもうつるくらい滑りに精彩がなかった。
最初のレース、スーパーGで銅メダルを獲得して、これから、と期待されたスイスのララ・グートも途中からぷっつりと姿を消しちゃいました。
原因は二人とも膝の故障。
ファイトは膝蓋腱炎(しつがいけんえん)に悩まされたきたそうで、大会終了後のWCサーキットのレースは全てキャンセル、これからの手術を決意して来シーズンに備えるそう。
奇しくも二人のパーソナルスポンサーはチョコレートメーカー。
ファイトの方は日本でも人気のミルカ。
グートの方は、残念ながら日本には入ってきていないスイスの銘品ラグーザ。
不肖佐助庵、二人のチョコレートビューティの復活を切に祈る。
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