2014/10/24

まさか!?

1年ほど前だったか…
写真編集に使用しているphotoshopのadobeのサーバがハッキングされて1億5,000万件超のメールアドレスやパスワード、それにクレジットカード情報が流出した事件があった。
不幸なことにアドビから「あなたの情報持って行かれました」と連絡があった。
以来連日スパンメールやウィルスメールの嵐。
おかげでこうした迷惑メール対策用のソフト導入で結構な出費をしいられた。

すべて国外からのメールで国内からの怪しいメールは一通もなかった。
ところがきのうになってなじみの銀行から一通のメール。
もちろん自動で振り分けるように設定してある「スパンメール」フォルダに振り分けられていたのだが、英語のスパンメール群のなかでたった一通の日本語メール。
これは!? と思ってチェックすると………!

発信元といいリンクのアドレスといいなかなか巧妙につくられたメール。
あわやリンクをクリックするところだったが、それにしても銀行からのメールで「こんにちは!」はないでしょう。
気をつけましょうね。