2011/12/03

PX−7V フチなしプリントの件 −最終章−

Epson Print Plug-In for Photoshopの件
OS X Lionに正式に対応したv1.17が出ましたね。

再インストール決行です。
今度はしっかりと前説とFAQをチェック。
OS X Lion上では32ビットモードのcs5でのみ対応しているのは前ヴァージョンと同様。
が、OS X Lionも32ビットモードでなければいけない、とは明記してない。
OS X Lionも32ビットモードではしっているMacProは必要十分条件クリアだから問題ないとして、64ビットモードのMac Bookで Epson Print Plug-In for Photoshop してみるテスト。

インストール完了後、cs5を32ビットモードにスウィッチして起動!
さっそく tiff と jpeg 画像をオープンして「自動処理」へとんでみると…
お、今度はちゃんと「Epson Print Plug-In for Photoshop」があります。(アタリマエか…)
PX-7Vをセットアップして以来初めてさわる Epson Print Plug-In for Photoshop です。
では、と速攻でプリントテスト。
「レイアウト」のコラムでレイアウト、用紙設定。OK。

と、「プリント」のコラムへ目を移してみれば……おや、おなじみの文字化けです。
OSを英語モードで起動しているのが原因かもしれない。
ま、いいか、とEpson Print Plug-In for Photoshop を英語モードでリオープン。
レイアウト、用紙設定その他OK。
プリントボタンクリック。
A3ノビできれいにフチのないプリントが出てきて、これにて一件落着です。


Epson Print Plug-In for Photoshop というのは Imaging WorkShop から画像補正関連の機能を省いてプリントマネージャーに特化したソフトだったのですねえ。
cs5 のプラグインなんだからあたりまえなのだが、そんなことも知らない自分がコワイ。

時節柄そろそろアタマの中は年賀状モード。
用紙サイズも左右50センチ近くから一気に15センチへ。
肝心のカラーの検証もまだだし、さて、今度はどんな難問が…。
なぜか、ワクワクする…。