2012/06/30

あじさい2012 - 佐助庵

梅雨明けかな…。
なんだかことしはから梅雨っぽかった。

そろそろあじさいの季節も終わりを告げようとしています。
〆は佐助庵のあじさい。
…といいたいところだが三株あるあじさいのうち花をつけたのは一株のみ。
剪定大失敗なのであります。

2012/06/24

あじさい2012 - 長谷寺 成就院

そろそろあじさいに食傷気味の佐助庵です。

が、きょうもきょうとて牛に引かれて長谷寺、成就院詣で、さらには御霊神社アゲインであります。

日曜日とあってどこの寺社も列をなす混雑ぶり。長谷寺では後続の入場者には整理券を兼ねた番号入りのうちわが配られ、どうやら15分から30分待ちの様子。成就院では沢山の見学者たちは境内に入ってお参りをすることもなく、あじさいが咲き乱れる由比ヶ浜の見える参道に向かいます。さらには御霊神社の前では江ノ電とあじさいのコラボレーションを狙って線路沿いでカメラの放列。なかなかの見物です。
最近のアマチュア、高価な機材を使ってるんですねえ。





睡蓮や桔梗も花を開かせ、キアゲハは花密の採取に大忙しです。

2012/06/16

あじさい2012 - 床屋さん界わい

思いたったが吉日と半年ぶりにあたまのメインテナンス。床屋さんにゆくのは本年初です。考えてみればカメラメインテナンスと同じサイクルだったな。
いざ椅子に座ってライオンのたてがみみたいになっているあたまをみたおかみさん、一瞬途方にくれたようだったがそこはプロ、てきぱきと有無をいわさずカット開始。スッキリと気持ちのよいあたまにしてもらった。

梅雨空ではあるけれど、床屋さん界わいを散歩。
鶴岡八幡宮の源平池には睡蓮の葉とハスの葉がぎっしりと埋めつくしています。来月には見事な花を開かせてくれるでしょう。
しのつく雨に濡れたついでダ、その足で妙本寺、本覚寺、ぼたもち寺(常栄寺)、八雲神社へあじさい漫歩。
不思議なことにこのあたりに咲く姫あじさい、ほとんどがピンク色をしています。北鎌倉の明月院はほぼ青い姫あじさいでうめつくされているのにね。

2012/06/14

の車窓から

江の島〜腰越〜七里ヶ浜

知人の父君が開いた絵画展の撮影を依頼されて座間へ。
同じ神奈川県とはいえちょっとした遠征です。

80歳になる父君が20年間にわたって描いたのはイギリスやフランス、イタリアの印象。100号ほどの大作がならびます。
雪山しか知らない自分ではあるけれど、なぜか懐かしい情景ばかり、シャッターを押すことも忘れてしまうほどの迫力だった。


撮影を終えて、藤沢で小田急線から江ノ電へ乗り換えて鎌倉帰参。

極楽寺〜長谷

2012/06/13

あじさい2012 - 佐助庵界わい



姫あじさい、ようやくきれいに色づきました。
鎌倉中央図書館。
近所のガクアジサイも可憐な花を咲かせています。
来週末は客人を案内して長谷寺あたり。
絶好のあじさい日和となる予感。

2012/06/09

あじさい2012 - 明月院と浄智寺

梅雨入りです。
佐助庵からは源氏山を越えて化粧坂(けわいざか)を下る北鎌倉、明月院と浄智寺へあじさい巡り。

明月院は、あまたあるあじさいの中でもとりわけ姫あじさいが咲きみだれる、建長寺派のお寺。
が、どうやら姫あじさいの見頃には早すぎたようです。

帰りがてら立ち寄った浄智寺は臨済宗円覚寺派、鎌倉五山第四位のお寺だそうであります。境内にある洞窟には愛きょうのある布袋さまがおわし、おなかをなでると元気がもらえる御利益があるそうですよ。
キュートなピンクの花はコアジサイでしょうか。


鎌倉五山をネットで検索してみると…。
禅宗の寺格だそうです。
京都・南禅寺 - 別格上位
建長寺 - 第一位
円覚寺 - 第二位
寿福寺 - 第三位
浄智寺 - 第四位
浄妙寺 - 第五位

2012/06/08

あじさい2012 - 光則寺と御霊神社

光則寺



そろそろあじさいの季節。

客人を迎えるにあたってインスペクション。
が、きょうはあじさいには気の毒な快晴日和。
あと一週間ほどできれいに色づくかと。
光則寺と御霊神社。

御霊神社

2012/06/07

ハワイのアワビ

昨日は宮古出身、かつての仕事仲間キコが佐助庵を訪ねてくれました。
今シーズンのキコは指導員検定合格、テクニカル合格、県連強化選手指定とよいことが続きます。
しかも先日ハワイで結婚式を挙げて帰ってきたばかり、ほやほやの新妻です。
というわけでハワイ土産はずしりと重いパパイヤとアワビ。
いっしょに食したパパイヤはよく熟れていて果汁もたっぷり、一気にひとつを食べつくしてしまった。もったいないから残りのパパイヤはもう少し冷蔵庫においといて…。

さてきょうは慎重にアワビの調理です。引きしまった身と肝を切り離してアワビのバター焼。バターとすりつぶした肝でソースをこさえ、しょう油を一滴二滴らしてコリッとしたアツアツのアワビをかみしめればワインもすすみます…。

ごちそうさま。

2012/06/03

ド・アップ!



50ミリのマクロレンズで寄れるところまで寄って…。

なのに逃げようともせずずいぶん和んでいる様子。きっと青虫の頃かじりつくして、なれしたしんだ味の葉っぱなのかもしれないな。